日時：6月5日（土）午後2：00～4：30（1：45から受付開始します）
場所：オンライン（ZOOM)にて
第１部（午後2：00～午後4：00）
第1報告：「地域を元気にしたいリグロースが向かう未来」
報告者：熊田真一郎氏 株式会社リグロース 代表取締役
(あそびばす®＆せかんどはうす運営)
＜プロフィール＞
高槻生まれの摂津育ちで現在高槻在住で5歳と2歳の2児の父。
大学卒業後、京都で就業し交通関係を複数社渡り歩き、新規事業と事業改善の２つを主に歴任。
通常のサラリーマンでは経験できないような色んな仕事に従事。
2018年9月に独立し、旅行会社の株式会社リグロースを茨木にて創業。コロナ禍で旅行業がストップ、事業転換の一環として、民間学童を高槻にて2021年4月より本格稼働。
＜講演内容の概要＞
これまでの仕事の略歴をかいつまみながら、現在、稼働し始めたせかんどはうすという民間学童のことについて、なぜ始めたのか、など地域にとって地域を元気にする新たな民間学童のことについてお伝えします。
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第2報告：「アプリ『いばらき街ごはん』のその後
・学生の居場所づくりから、学生によるまちづくりへ」
報告者：木曽稔之氏（ＫoＴoサウンド合同会社 代表社員、ジャズドラマー）
＜プロフィール＞
【ＫoＴoサウンド合同会社】
『生演奏を日常生活の中でもっと身近なものにすること』を目的として設立。
現在は、そもそも日常生活の中に不安や不満があっては音楽や文化を楽しむ土壌は育たないという考えのもと、地元茨木を中心として、ゆるくひろく人の繋がりを拡張して、相互に助け合えるネットワーク作りを目指して活動中。
==活動履歴==
2021年 1月 地元の飲食店まとめマップ『いばらき街ごはん』を作成
2020年 11月 山と街をつなぐ『まちこめプロジェクト』発足
2020年 7〜12月 生演奏と地域の飲食店の料理が楽しめる空間 『いばのみ！』を実施
2019年 11月 追手門学院大学合同学園祭の企画『JAZZ in 追手門』を運営
＜代表：木曽稔之プロフィール＞
1990年生まれ 大阪府茨木市出身
立命館大学 情報理工学部卒 ジャズドラマー 兼 イベンター, PA
自身の演奏だけでなく、ジャズを含む音楽全般をもっと街の人の生活に身近なものにして音楽がこれからも存続し育ち続けていく土壌を作るために活動を続ける。
==活動履歴==
2020年 4月 宅配サービス 『IＢＡR EATS』 の立ち上げ( 元代表 6月まで)
2019年 10月 ＫoＴoサウンド合同会社を設立
2019年 9月 『Ibaraki Jazz & Classic Festival 2019』 を開催(音楽部門, 飲食部門担当)
2018年 9月 『Ibaraki Jazz & Classic Festival 2018』 を開催(音楽部門, 飲食部門担当)
2016年 『茨木昼ジャズコンサート』を開始
2016年 『IＢARAKI E EＫIＭAE CONCERT』を実施
＜講演内容の概要>
・アプリ『いばらき街ごはん』のその後
1月末、３度目の緊急事態宣言下に立ち上げたWebアプリ『いばらき街ごはん』の結果のご報告と、自身の事業や活動に与えた影響。また、今後の展開について。
・学生の居場所づくりから、学生によるまちづくりへ
コロナ禍特有の事象を『不幸』ではなく『チャンス』に変える。
大学の中にさえ居場所を無くした大学生。本来4〜6年で卒業して地域を離れるために地元とのつながりを持つ機会も少なかった。
しかし、今だからこそ、街が大学生らの居場所を作ることで、大学生の能力を街の活性化に生かしてもらうと同時に、茨木市内での事業立ち上げ〜定住〜さらなる街の利便性向上へとつなげていく。
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第2部（午後4：00～午後4：30） 交流会＆懇親会
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以上、ご参加をお待ちしております。研究会の参加申し込みは下記をご覧下さい。