桂九雀プロフィール
1979年(昭和54年)3月1日 桂 枝雀に入門。
マイクロフォンを使う必要のない会場で、生の声、生の三味線、生の鳴物による落語会の開催に力を入れている。
また、一風変わった落語会のプロデュースも多数ある。
1984年 放送作家・東野 博昭が旗揚げしたカラードシアター・ヘテカラで演劇の初舞台。以降、ヘテカラ全公演、劇団リリパットアーミー、劇団MOTHERなど関西小劇場等へ多数客演。
2005年7月には落語的手法による芝居「噺劇(はなしげき)」をスタートさせ、継続的に公演を行っている。
吹奏楽団やオーケストラと共演なども経験し、「落語版・メリーウィドー」「落語版・ピーターと狼」などの経験がある。2013年には「吹奏楽落語・新出意本忠臣蔵(シンディほん・しゅうしんぐら)」を上演した。
持ちネタが多くその数は約200。
趣 味 将棋(アマチュア三段)・クラリネット